アメリカ人女性、避妊のためにジャガイモを挿入?(写真)
2015年 1月 12日15:28 / 提供:新華夏
関連報道によると、あるアメリカ人女性は避妊のためにジャガイモを体に挿入して腹痛を起こし、病院で検査を受けた結果、ジャガイモがすでに芽を出していたことが分かった。
コロンビア出身の女性(22)は、ジャガイモに避妊の効果があると母親から教わった。腹痛で病院に運ばれ、看護師はジャガイモの芽が体外まで伸びていることを発見し、医者が体内からジャガイモを摘出した。
幸いなことに、女性に永久的な傷害を与えることはなかった。だが、医者はこの避妊手段を厳しく批判した。今回のこの事件も、性教育の欠如を露呈した。
コロンビアの家庭福祉機関が実施した研究によると、若年層は避妊の意識が足りず、女性は危険な性行為を迫られるケースが多いという。